January 21, 2006

容保公の書状を県知事が発見。

幕末会津藩主の手紙公開 戊辰戦争当を知る一級資料 「幕末の会津藩主で京都守護職などを務めた松平容保が、京都から国元の家老らに、幕府の要職『軍事総裁職』を引き受けるしかない理由を記した書状を福島県が入手し、18日、報道関係者に公開した。  県立博物館(会津若松市)の若林繁主任専門学芸員は『藩の窮乏から、容保の京都残留に反対する勢力に説明をした書簡と考えられる。戊辰戦争で敗れた会津藩には残された文書が少なく、当時の動きを説明する一級の史料』としている」。
「士道きわめ、文武に励め」=幕末、会津藩主が家臣に書状-知事が発見・福島  「今、天下の形勢が一変する時」「士道をきわめ、文武の修業に励め」-。激動の幕末期、会津藩主松平容保が家臣にあてた書状が63年ぶりに見つかったと、福島県が18日、発表した。県立博物館の若林繁学芸課長は「容保の現存する書状は極めて珍しい。容保自身の言葉で世の中の動きが語られ、幕末期の史料として一級品」としている。 

こんな記事を見つけました。
なんだかこう、会津藩最後の藩主の書簡を、現福島県知事が古本屋で発見した、という事実になんだか妙にどきどきしています。

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September 25, 2005

【版で発信する作家達展2005】 岩谷徹先生「能シリーズ」

行ってきました!!(万歳)
ご近所にあるギャラリーで、岩谷徹先生の能シリーズがあると、とある方のブログで知りまして、もうかれこれひっそりと水面下で10年以上能シリーズのファンだった私は、インターネットで調べて電話して、つい23日に行ってきました!!
今回は、能シリーズだけの個展で、私の大好きな作品や、みたこともなかった能シリーズの作品がずらり。
あああ、釘付け
お値段とかもついていて、購入? 購入できるの?? とぐるんぐるんしてみたり。
月白、バカ丸出し(とほり)
一番欲しいと、前から思っているのは【瞳の中の能】というタイトルで、能面が瞳の中に映っている、そんな作品です。初めてそれを見たときに、吸い込まれるかと思った(懐古)
近くの美術館にあるはずなのですが、なかなか展示されていなくてその作品を見たのも、かれこれ7年ぶり。
30,000円くらいなら、買ってしまいたい衝動に駆られましたが現在は財政難なので我慢の子。
でも、いずれ購入したいと思ってます。

今回は、岩谷先生ご夫妻もギャラリーにいらっしゃって、少しだけお話させていただきましたが、月白すんごい緊張してました(ほろり)
お茶とか、お菓子とかいただいて幸せなひと時を過ごしてきましたvv
しかも、能シリーズに囲まれて。
奥様の個展が、11月にあるとか。近所の大きな公園の近くにある和菓子屋さんでやるとのことなので、すっかりスケジュールに組み込んでしまいましたv
いい時間を過ごしたなあ。
明日までやっているので、また行きたいと思いつつ。
今回の個展は【版で発信する作家達展2005】とタイトルがついていて、6箇所のギャラリーでそれぞれの方の個展が開催されているのです。
スタンプラリーになっていて、ハンコを集めて応募すると抽選でいろいろプレゼントがあるらしいんですが…
その中に、岩谷先生の「炎」(能シリーズ)がある…欲しい、欲しいけど!!
時間がない(がっくり)一応、明日はそれらも回ってみようと思ってます。
…雨が降るみたいですけどね(笑)

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July 15, 2005

キレイ-神様と待ち合わせした女-

今日は大人計画さんの『キレイ』を観賞しました。本作は大人計画初のミュージカルで、今回は5年ぶりの再演とのこと。本作を観て、改めてミュージカルの難しさを痛感しました。ある題材をミュージカルにする際、ミュージカルにする意味がなければ、ストレートプレイでやるべきなんだろうな。でも、そもそもミュージカルってなんだろう。なぜミュージカルはミュージカルでなければならないのか。ミュージカルとして観せる意味ってなんだろうか。いろんなミュージカルを観てるので、なんとなくは解る。簡単に言えば、『芝居・唄・踊りの3つの表現方法を用いて、物語を、葛藤を魅せる』ことなんだろう。曲が素敵なだけでも駄目だし、物語が素晴らしいだけでも駄目。酒で酔わせた隙に相手を口説くように、曲で酔わせてる間に物語を観せてしまうことかもしれない。その酒が不味ければ呑みたくないし、口説き文句がダサければ興ざめだ。…でも、それはミュージカル演出の一部分でしかないような気がする。『ミュージカルとはなんぞや?』という問いに明確に答えることは、非常に難しいです。

本日、大人計画さんのミュージカル【キレイ-神様と待ち合わせした女-】を観て来ました。
とりあえず、日帰りの強行軍ですた(がくり/疲労困憊)

舞台は、面白かったです。一言で言えば。
観に行ってよかったと思うし、例え強行軍でも、劇場から帰りの交通手段までこれから先の生涯分のダッシュを消費しても、ようやく家に辿りついて、後には筋肉痛が残ったとしても。
でも、でもね。この作品は、正直な所…(ああこんなコトを言ったらファンの皆さんには怒られてしまうのかもしれない)えーっと、この作品をミュージカルにした理由がわからない、かったです。
面白かったんですけど、音楽も良かったしダンスだって良かったと思うんだけど…でも。
上の引用させていただいた記事にある通り、

『芝居・唄・踊りの3つの表現方法を用いて、物語を、葛藤を魅せる』ことなんだろう。

だけどキレイは、歌詞に意味はあったし、それも大事だとは思うけれど、でも歌詞を聞かせるように演出してないような気がしましたし、ダンスも動きや高さがいまいちだったような…いろいろツメが甘かったような感じが否めない…。
でも、ミュージカル云々を差し引いて、作品としてどうだったかというと、東北からでも観に行って良かったと思うわけです。だって十分楽しんだし、面白かったから。
そう考えると、引用してきた記事のようにミュージカルって難しい…と思うわけです。

楽しければいいんじゃない? 舞台って。

そういう観点からなら、この作品は成功だと思ってます。

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June 21, 2005

サルの絵に290万円?!

【こぼれ話】「サル世界のセザンヌ」の絵が高額で落札   【ロンドン20日】ロンドンの美術品競売商ボナムズで20日、チンパンジーが描いた抽象絵画3点が予想価格の何倍もの1万4400ポンド(約290万円)で落札された。「コンゴ」という名前のチンパンジーの作品で、フランス印象派のルノワール、米ポップアーティストのアンディ・ウォーホルなどの作品とともに競売に出品された。  近現代絵画の大ファンだという米国人ハワード・ホン氏が落札した。事前の落札予想価格は600-800ポンド(約12万-16万円)だったので、約20倍で売れたことになる。ボナムズの近現代芸術専門家は、チンパンジーの絵が競売にかけられたのは恐らく史上初めてだと語った。  「コンゴ」は著名な人類学者デズモンド・モリス氏の誘導の下に400点以上の絵を描き、「サル世界のセザンヌ」の異名を取っていた。モリス氏は、チンパンジーには芸術感覚があるとの理論を提唱し、50年代に「コンゴ」の作品展を開いていた。  ピカソは自分のアトリエに「コンゴ」の絵1枚を懸けていたといわれる。ピカソは「コンゴ」の絵を「抽象的表現主義派」と見なしていたという。 (時事通信) - 6月21日12時8分更新

という記事を見て。

Σ( ̄□ ̄;)!!!!2,900,000?!

と、仕事中にも関わらずひっくり返った月白です。
サルが描いた絵ですか、しかも抽象画ですか。
何がすごいって人間が描いたから、とかサルが描いたから、なんてことではなくて、そんな枠は越えちゃってるらしいってことがすごい。
そしてそれが290万円って…レ(゜□゜レ)
…月白にはなんかすごいってことしか、よくわかんない…

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